【居心地の良さをつくる8つのこと】〜②太陽のうごき〜
2019.3.31

心地よく暮らすための小さなアイディアや、
Koganezawa-STYLEのこだわりなどをお届けします。
「暮らしのおはなし」

前回に引き続き、テーマは
【居心地の良さをつくる8つのこと】

今回は
家を建てる前に知っておきたい②”太陽の動き”についてのおはなしです。

①季節によって変わる“太陽の動き”

太陽は東から昇って、昼間に南に上がり、西に沈むものですが、
夏と冬では、太陽の昇る角度、方角も大きく異なります。

上の図のように、夏は長い時間日射を受けて部屋の中が暑くなりやすいので、なるべく日射を遮る工夫をしなくてはなりません。
逆に、冬は日射を受ける時間が少なく部屋の中が寒くなりやすいので、なるべく日射を部屋の中に取り入れる工夫をしなくてはなりません。

365日快適な住まいづくりのために、太陽の動きを理解しましょう。

②常識よりも住み心地を優先する

 

一般的な住宅は、道路や敷地境界線に対して平行に建てられることが多いかと思います。

Koganezawa-STYLEでは、太陽の動きや近隣の建物の状況などを考慮して建物の向きを決めます。

寒い冬に太陽の暖かさと明るさの恩恵を室内に取り込むために、
建物の向きを真南から最大で30度西に振って建てていきます。
そして太陽の高さや風の抜け、景色に合わせた窓を配置します。

夏の強い日差しは、庭の樹木やスクリーンなどで上手に遮ります。
樹木は、日差しを遮ってくれるだけでなく、木陰を生み、暮らしをに潤いを与えてくれます。
落葉樹ですと冬には葉を落とすので、温かい日差しが家の中まで通ります。
秋に美しく紅葉する樹木であれば、家の中から見る風景で季節を感じることができます。

 

Koganezawa-STYLEは、四季のはっきりした、また冬の寒さが厳しい北海道だからこそ、
その土地で一番自然の恵みを享受できる方角に合わせて家を建てる、ということをとても大切にしています。

また、太陽に合わせた向きにすることにはほかにもメリットがあります。
次回ご紹介するので、更新をお楽しみに。